【禁煙 S 社長】 いよいよ、東京マラソン!
7年越しの悲願だった東京マラソンが、
あれよあれよという間に近づいてきてしまい、本番まであと3日となりました。
前回、“悪魔の人体実験”と称して、ロング走練習の翌日ハーフの大会を走る、という
セット練習を積んで東京に臨む予定、と書きました。
有言実行、やりましたとも!
結果は…
1月17日(土) 多摩川30キロ 自主練習(キロ5分半ペース)
1月18日(日) 千葉マリンマラソン 1:30:57
1月24日(土) 練習会参加 30キロ走(キロ5分ペース)
1月25日(日) 新宿シティハーフ 1:30:27
1月31日(土) 皇居6周自主練習(キロ5分ペース)
2月 1日(日) 神奈川マラソン 1:28:53
微妙に、ではありますが、タイムが少しずつ縮まってるではないですか\(^o^)/
これは本番に向けて、良いサインなのでは?
…と、喜びつつも、私のハーフの自己ベストは、1時間25分台。
前日、敢えて30キロ走って体を疲れさせて出走した結果、とは言え、
まだまだ、復活、とは言えず、復活の途上、という感じなのでした。
その後、2月5日からベルリン映画祭に出張し、13日に帰国。
出張中も、2日走って1日休む、という割合で、10キロの朝ランは続けましたが、
路面が凍ってて、すってんころりんアイタタタ、と怪我したら大変なので、
スピードは出さず、ゆっくりジョグ。
「体がなまらない程度に走った」というぐらいで、
フルマラソンに向けての練習にはなっていないと思われます。
で、帰国。そして、繰り返しますが、あと3日(@_@)
客観的、総合的に判断して、目標は「3時間15分以内」に復帰する、といった
ところが現実的と言えましょう。
ここで「サブスリー」、もしくは「自己ベスト」(3時間5分以内)を目指して、
出だしから飛ばしたら、途中で足が攣ってつぶれてしまうのは、間違いありません。
でも、こんな大舞台。スタートで紙吹雪が舞っちゃったり、
沿道の熱い声援を受けちゃったり、で、冷静なペースメイクが可能なのか?
ハイテンションでぶっ飛ばしてしまいそうな自分が怖いです。
今回、東京マラソンでは、事前に申し込んでおくと、
当日スタートしてからの、10キロ毎のラップタイムを
リアルタイムでSNSに自動でアップしてくれるサービスを行うそうです。
「ハイテンションでぶっ飛ばして、30キロで撃沈」という展開を避けるため、
自らラップタイムを晒して、自制を効かせようと思い立ちました。
応援してくれ、とは言いません。
当ブログの最終回に向けたクライマックスとして、
ネタとして楽しんで頂ければ幸いですm(__)m