【メタボM監督】ビッグサイズ専門店からの脱却!
わたくし、今回 当ブログに参加させてもらうことになりました、
「人生はマラソンだ!」日本版予告篇を制作したナンバーカード002こと
“スーパーメタボ”M監督であります。
果たして映画公開までネタがつきずに書き込めるのか…?
とりあえず宜しくお願いします。敬礼!(画像参照)
自分はポッコリお腹から始まり、体の内外に脂肪が蓄積されて
顔もフックラと仕上がってしまった典型的THEメタボなオッサンなのです。(恥)
仕事は、映画の予告篇を作ることを主としたフリーの映像編集ディレクターとして
活動してるのですが、この作業、ほぼ座ったままの状態でPCをイジる流れ。
そしてその間に自分は、好物のジャンクフードを無限往復で口に運んでいたのです。
予告篇風に言えば
「男は、なるべくしてそこに到達した…運命と衝撃の90キロ台に!」
といった感じです。(こういった映画風コピーも考える仕事でもあります)
こうしてスーパーメタボな体型は楽々出来上がり、昨年末の段階で90㎏オーバー。
身長は168㎝なのでベスト体重は62㎏。さすがにこれはマズいと思っていた
2013年・秋、「人生はマラソンだ!」のお仕事のオファーをいただきました。
映画の予告篇制作は本編を観ることからスタートします。
まずは試写室で作品を鑑賞。
同世代のオッサンたち(自分は今年50代突入)の奮闘ぶりに感動&刺激を受け、
「俺もこのままでいいのか!?」的なことを考えつつ
エンドクレジットをながめておりました。
そして試写会場が明るくなると、後部座席から聞き覚えのある声が…。
10数年前、映画配給会社に勤めていた時代の元同僚K氏とO氏である。
その後も映画業界で活躍している彼らもまた「人生はマラソンだ!」に関わっていて
観に来ていた。
その後一緒にランチへ向かい、素晴らしき映画の感想で会話がハズむ中、
彼らから“あるお誘い”が。それは、元同僚数人で構成された“部活”への勧誘。
聞くと、彼らは月イチで皇居の周りを走っているという。
これだ!
今ではビッグサイズ専門店でしか服を買えなくなってしまったスーパーメタボな己を
変えられるのは…。
予告篇風に表現すると「中年オヤジの肉体改造計画が、今、始まる!」
こうして、「人生はマラソンだ!」がキッカケで皇居ランナーとしての幕が開いた。
※注意:月イチだしウォーキングも混ぜるので、だいぶ大げさであります。
つづく。